試験の難易度C(2級FP技能士・日商簿記2級)
この難易度Cの解説をする前に理解してほしいことがあります。
まず、2級FP技能士と言うのは、ファイナンシャルプランナーの資格名称の事で、
1級~3級まであります。
今回は、2級の難易度について話を進めていきますが、
理由としては仕事で活かすためには2級以上の知識が必要になりますし、
1級を受験するには2級に合格しなければいけないからです。
次の簿記に関しては、日商簿記2級について話を進めていきます。
理由は、日商簿記は規模・知名度共に一番高く、2級以上の知識があれば、
各企業で必要な知識が身に付くからです。
以上のことを踏まえて、これからの解説を読み進めてください。
それでは合格率から見ていきます。
2級FP技能士は、3種類の合格率があり、
「学科試験のみの合格率」「実技試験のみの合格率」、
「学科と実技両方受験した場合の合格率」です。
FP技能士の試験は、学科と実技の2つの試験があり、両方合格しなくてはいけません。
ただ、どちらか片方だけ受験する事も可能で、一度合格すれば、
次の試験から合格したほうの試験が免除される仕組みになっています。
今回は、両方同時に受験した場合の合格率を紹介しますが
数字は19%~25%台となります。
やはり同時受験となると、
学習量が多くなり簡単に合格できる試験ではありません。
また、FP技能士は出題範囲が広く、勉強する項目は70以上もあります。
さらに、今までほとんどの方が勉強した事がない、
お金に関する知識ですので、
理解するまで非常に大変です。
ただ、その分深い知識を問われる事がないので、
学習量さえこなせば、試験攻略は十分可能です。
次の日商簿記2級の合格率は、毎回数字の変動が激しくなります。
低い時なら12%台、高い時なら40%もあります。
これは日商簿記特有のもので、その回によって試験の難易度が異なってしまうのです。
まぁイメージとしては、20%~30%と思っておけば良いでしょう!
日商簿記2級を攻略するには、工業簿記を理解できるかです。
工業簿記は2級から加わる科目で、苦手意識を持つ受験者が非常に多いようです。
確かに工業簿記は、通常の商業簿記と違い、仕組みが複雑でわかりにくさがあります。
ですが、仕組みさえ理解できれば、後は計算するだけですので、
攻略できたも当然です。
重要なのは、その仕組みを分かりやすく説明してくれる教材や講義があるかと言うことです。
得意不得意はありますが、それがなければ、日商簿記2級はかなり難易度の高い
試験になると思います。
ここで紹介した難易度Cは、それなりに難易度の高い試験ですので、
学習計画を立てて、それをしっかりと実行して下さい。

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