資格の難易度A(行政書士・社会保険労務士・マンション管理士)
今回紹介した中で、最も試験の難易度が高いのがこの難易度Aです。
それぞれ、多少試験の難易度が変わりますが、
大体同じくらいだとイメージして良いと思います。
では、この3つの資格はどのくらい難易度が高いのかというと、
まず、合格率が全て1ケタ台です。
つまり、10人受験して1人も合格できなないと言う計算になります。
次に、それぞれの試験科目を注目してみると、
行政書士には難解な民法が入り、
出題範囲をまともに勉強していては、
とても1年や2年で終わらせることは出来ません。
また、行政書士は以前のように暗記では対応できない試験になり、
思考力が問われるようになって来ました。
社会保険労務士は、試験科目が8科目で、
しかもそれぞれの科目に合格基準があり、
全科目満遍なく勉強しなければ合格出来ません。
かなり、出題範囲が広いので、最低でも1年以上の学習期間が必要です。
マンション管理士の試験科目の特徴は、
テキストの載っている事が
そのまま出題されることがないので、
暗記では通用しなく、
思考力が問われます。
もっとわかりやすく言えば、テキスト覚えた知識から答えを推測しなければ
いけないのです。
ですから、より深い知識の理解が必要になります。
このようにこの3科目は、合格するのが非常に困難で、
しっかりとした学習計画を立て、学習時間を確保していかなくては、
とても合格する事が出来ない試験なのです。
しかし、それでも知識がまったくなくても、合格することは十分に可能です。
もちろん、1回の試験でパスすることも無理な事ではありません。
今回紹介した資格は、知識がまったくなくても合格できる試験を選びました。
試験によっては、司法試験、司法書士、税理士など、
3年・4年勉強しても合格できない試験もありますが、
それだと試験に合格するまでに挫折してしまいます。
重要なのはある程度難易度が高く、しっかりと勉強すれば合格できるが、
努力しなければ合格でない資格を選ぶ事です。
何故なら、簡単に合格できるような資格だと、合格者が増えてしまい、
資格の価値がなくなるからです。
逆にある程度難易度の高い資格だと、資格の価値が高まり、
合格するまでは大変でも、試験に合格さえすれば、
その分仕事の需要も高くなります。
どのような考えで勉強するかは、別のページで解説していますので、
そちらで勉強法を参照して下さい。

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